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大腸がんは早期治療で治ります|症状別の手術方法

治る可能性の高いがん

患者と男性

日本人に多いがんの中でも、早期段階の大腸がんは治る可能性の高いことで知られています。大腸がんは病状の進行度に応じてステージ0からステージ4に分類されますが、ステージ1までは5年生存率が90%以上です。治療法はステージごとに異なります。手術は完治の可能性が高い選択肢の1つです。

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原因と検査・診療の流れ

お腹を押さえる人

大腸がんはCT検査やMRI検査によって発見することができます。これらの検査は大腸がんの発見だけでなく、治療方針を決めるためにも役立ちます。患者の体力や大腸がんの状態から手術が可能と判断されれば、手術によってがん組織を取り除きます。

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治療を受ける

カウンセリング

大腸がんの治療にかかわらず、癌の治療には3つの方法が用いられます。一つは手術、一つは化学療法、一つは放射線治療です。いずれもそれぞれの特徴があるので、症状に適した方法が選択されます。術後の食事はゆっくり、腹6分目を心がけるようにします。

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状態によって組み合わせる

腹痛

切除後は定期的検査を

大腸がんは、軽度から重度のもので治療法が変わってきます。がんの進行具合によって治療法が決まってくるので、自分がどんな状態でどんな治療を受けるのか、しっかり理解しておく事が大切です。治療は外科治療や内視鏡手術、化学療法や放射線での治療があります。気を付ける点は、開腹手術後の生活です。開腹手術を行うと、大腸同士や腹膜がひっつく事があります。大腸がひっついてしまうと、食べ物が通りづらく下痢や便秘などの症状を起こします。完全にひっつくと腸閉塞の危険もあるため気をつけてください。手術の後は定期的な検査が重要です。また消化機能が弱くなっているため、大腸に負担をかけないよう、ゆっくり噛んで食べるようにしましょう。満腹になるまで食べるのは控えてください。

外科手術と化学療法

大腸がんの治療として、軽度のものは『内視鏡手術』を行う事が多いです。これは肛門から細い専用の管を入れ、内部から大腸がんを切除する方法になります。次の段階の進行具合になると、骨や骨盤リンパ節への転移の可能性があります。そのため手術で大腸がんを切除する際に、リンパ節も一緒に切除する事もあります。再発防止のために、化学療法や放射線治療を併用する事が特徴です。更に重度になってしまうと、手術自体が難しい場合があります。その場合は抗がん剤か、放射線での治療を行います。大腸がんの治療は、がんの進行度合いによって決められます。また、研究機関の進化により、新しい効果的な方法は徐々に開発されています。これら以外の方法も考えられるため、まずは早めに検査を受けて大腸がんの確認をする事が重要です。